会長ブログ | 大阪府八尾市の美家古

法華経10(量子世界と法華経・心1)

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「そのときの大衆の目には、その菩薩たちのいます無数の国土が虚空にいっぱいになっているのが見えましたが、中でもいちばんすぐれた4人の大導師がおられました。上行菩薩・無辺行菩薩・浄行菩薩・安立行菩薩がそれです。」『法華経の新しい解釈』(庭野日敬著)

上行菩薩は、一切の衆生を救うという誓願の概念。無辺行菩薩は全ての煩悩を断ち切るとい誓願の概念。浄行菩薩は全ての仏の教えを学ぶという誓願の概念。安立行菩薩は必ず仏に到達するという誓願の概念です。

「心」というもののの働きを、分子や、原子をつくり出す元(前)の「状態」、「量子」世界の働きだと私は理解しています。ここに集った仏教の修行者たちが、「その菩薩たちのいます無数の国土が虚空にいっぱいになっているのが見えました」というのは、量子世界が物質世界と同じように目に映っていたのですね。目に見えないものの話うをしなければならないために、釈迦が作り出した場でした。人神の柱がくっきりと見える体験を2度した私には、それは理解できます。

釈迦は次のように話されました。

「もろもろの善男子よ、私は安楽で、すこしの苦しみも心配もありません。もろもろの衆生もかならず教化されます。(中略)

始めに、小乗の教えを学んで、それで十分であると思い込んでいる人びとは、なかなかその根性が治りにくいのですが、そのような人びとをも、この『法華経』を聞いて仏の悟りに入るように導いてあげましょう。」

物質の目に見える一面的な世界しか理解できなかった衆生にも、量子世界の「状態」としての世界が理解できるよう、釈迦はこのような「場」を準備されたのですね。

?量子力学入門:量子と概念の世界

(次回に続く)

 

 

河内の翁 の紹介

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。