大阪府八尾市恩智・茶ノ木遺跡

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昨日、いただいた資料です。大正6年(1917年)大阪府八尾市で初めて恩智で京都帝国大学の梅原末治さんと田沢金吾さんによって遺跡発掘調査が行われたそうです。その「茶ノ木」という場所は現在地名としては残っていませんが、私が子供のころはそのあたりのことを、まだ「茶ノ木」と呼んでいました。

現在では、恩智のメイン通りの恩智川に架かる橋、「母の木橋」の一つ南の橋の名前、「茶の木橋」として橋の名前に残っています。

昔、そのあたりには、お茶の木があったそうです。調査風景の写真には、少し小高く土が盛り上がったようになっていますが、今は全くの平地です。弥生土器の壺などが発掘されたようです。

同年8月に人類学者の鳥居龍蔵が発掘調査したときには、地層の状況、土器石器の出土状況などが毎日新聞に掲載されたそうですから、資料が残っているのですね。

この恩智の地域が八尾市でも最も古い歴史(縄文時代・弥生時代)を持った地域として知られているのですが、成人病集団健診の規模が日本一(1週間ほどにわたり地元住民の役員らを含めて70名ほどの人が地元住民2000人ほどの健診の世話をする)だとか、恩智神社の祭りなどに、年間を通じて氏子青年団を中心に村ぐるみで協力する地元住民の姿を見ると、この土地の歴史と強い関係があるように思えてなりません。

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カテゴリー: 河内の翁 | 投稿日: | 投稿者:

河内の翁 について

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。