森の成長を支える微生物と人類

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『宇宙2宇宙人類の誕生』(NHK宇宙プロジェクト編)から紹介します。

「アンモニアはタンパク質のもとになる成分で、植物の成長には欠かせません。実はこのアンモニアをつくっているのは植物ではなく、土のなかにいる微生物なのです。シアノバクテリアという窒素固定細菌が、空気中の窒素を吸収してアンモニアにかえているのです。植物はそれを根から吸収しています。」

ツリーライン(森林限界)より上にいくと、土の温度が急激に下がるために、微生物が活動できなくなって、木が育たないのですね。土の中の微生物が木を育てる役割を果たしていたなんて知りませんでした。

私は昔よく「人の体は土でできている。」と言っていましたが、土を食べる草木やその実を食べた動物を人が食べるからです。もちろん人も草木やその実を食べます。それはもともとは地球の土です。作家の三浦綾子さんも自分のことを、「この土の器」と表現して小説の題名に使っています。土を直接食べている人もいるそうです。

こうして考えると、人は地球と完全に独立したものではなく、地球そのものの一部分なのです。地球や、地球によって生かされている他の存在と共に生かされているのです。さらに言えば、同様に、宇宙によって生かされ、宇宙そのものの一部であります。

これらを支えるものの一つに微生物がこのような形で活躍していることも分かりました。

カテゴリー: 宇宙・人類, 河内の翁 | 投稿日: | 投稿者:

河内の翁 について

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。