河内の翁ブログ2周年(1)新しい時代のカムナガラ

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「河内の翁」という名前で歴史のことを書き始めて2年になります。

先日、いま学校で教えている「歴史」のことを聞いてびっくりしました。歴史の授業で感想や意見を言ってはいけないのだそうです。学校教育で偏った思想を作り上げることを回避するためだそうです。

「おもしろくなさそうな授業。」と感じると同時に、昭和初期の学校教育についてその時代の人にお話しを伺ったときの話を思い出しました。

尋常小学校のときの試験問題で、「日本の三大悪党を書け」という問題がありました。正解は、「石川五右衛門、楠正成、平清盛」です。

「え、なぜ、楠正成?」

恩地城主・神職・兵法家、恩地左近は楠正成と共に南朝側についた人物です。南朝側について楠正成と共に戦うだけでなく、正成の子、正行(まさつら)の教育にたずさわりましたが、その教育レベルの高さは感動ものです。このブログでもその一端を紹介しました。

それなのに、負けた北朝がわについていたために悪党にされてしまったのです。そういう点では今の教育方針は進歩したといえますが…。

私は、歴史のことを紹介しているうちに、いまの生活の中に歴史を見て、納得したり、感動したり、自分や地域を築いてきたものを書き始めていることに気づきました。昔の日本人は自然の中に神を見出してきました(カムナガラ)。私は、歴史を紹介している間に、さらに人類の歴史に神を感じ始めているようです。歴史がどのように動こうとしているのでしょうか。目先のものを誤魔化し続けてきた人びとが、いま、宇宙的視野でものを見始めた時代を迎えています。しかも、見える世界だけでなく、見えない世界の重要性も感じ始めています。これは、いまの時代のカムナガラを示唆するものでしょうか。

これからも、いまの教育では教えられない、しかし、知っておく必要があることを書いていきたいと心を新たにしました。

 

カテゴリー: カムナガラ, 河内の翁 | 投稿日: | 投稿者:

河内の翁 について

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。