超健康法(19)「奉仕」のマッサージ体操

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「マッサージ体操を教えてもらって、2か月近くになるが、非常に体が軽くなってきた。朝は自然に30分早く目覚めてマッサージ体操がしたくなる。だけど、君のしているマッサージ体操はこれの10倍くらい効果が高いんだって?」

「さらに本格的にやりたくなった?」

「どうせなら、やってみたいね。」

「ようし。それじゃ、やってみよう。それには、意識を変えて元を知ることが必要だ。ふだん、考えることがないことだけに理解が難しい。」

「難しいのか?」

「いや、難しくない。」

「どっちなんだ。」

「宇宙は誰がつくった?」

「突然に何だ。自然にできたのだろう。それが自然に進化した。ダーウィンの進化論がそういっている。」

「じゃあ、聖書では?」

「神が創ったことになっている。」

「どちらが信じられる?」

「わからない。」

「じゃあ、とりあえず自然という神がつくったと考えてくれ。そして自然という神が進化させたと考えてくれるかな。」

「とりあえず、そうしよう。」

「その自然神のさまざまなの被造物のなかで、『人』にはどのような期待を持って作ったのだろう。」

「頂点の存在だから、全ての存在のめんどうをみるため?」

「いきなりするどい答えを出すね。しかし、それは『人』に与えられた能力を知ればわかってくる。すべての存在のめんどうがみれるのは、創造神である自然神だけだ。『人』は自分に与えられた役割を果たすことしかできない。その役割を果たすことが『奉仕』だ。自分は頂点ではなく、あくまで創造神である自然神が頂点だが、『人』は神に似せてつくられたというだけあって、自然の存在の中でもぬきんでた存在だ。その『人』は、人体という超高級体を与えられているが、『人』は、その操縦方法すら十分に把握できていない。」

「確かに。すぐれた医者でも治せない病気がある。自分だけでなく、全人類の中の最高の『人』でも『人』を完全な管理などできない。」

「自分の持つ能力すら把握できていないよね。だから、今の体が自分の能力のすべてだと信じて疑わない。」

「でも、最近は健康のために何かをしなければといろいろ努力しているよ。」

「素晴らしい。自然神に対する一番の『奉仕』は自分自身のメンテナンスだ。これを体験しながら、『人』はさまざまな『奉仕』の在り方を学んでいく。そういう仕組みになっている。創造神というのは実に行き届いている。」

「それと、君の行っているマッサージ体操と関係があるのか?」

「そうだ。現代生活のストレスによって、緊張で歪んでしまった体を元の状態に戻さなければならない。この『奉仕』から始めなければならない。まず、体は自分ではなく、神から貸与えられたものであるという意識から始まる。そして、いまと全く違う素晴らしい状態が本来の状態だという認識のもとに体と向かいあい、『奉仕』する姿勢を持とう。」

「そうだったのか。でも、それなら、自分の体を酷使して、他に奉仕するのは間違っているというのか。」

「僕はずっと自分の体を酷使してきた。体が自分だと思っていた。そしていつも体調の悪くなった自分が基準だった。しかし、体調が良くなるにつけ、その間違いに気付いた。そして、『奉仕』というのが、自分の体に対するものであれ、環境に対するものであれ、頭で考えて行う性質のものではないということがわかった。自然神とつながった上で、そこから与えられた『奉仕』こそが本来の『奉仕』なのだと。だから、本来のマッサージ体操も頭で理解する性質のものではない。」

「いきなり、意識を変えるのは確かに難しいことだけど、やっているうちにできそうな気がする。がんばるよ。わくわくしてきたな。」

 

 

カテゴリー: 河内の翁, 超健康法 | 投稿日: | 投稿者:

河内の翁 について

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。