日常生活の中で行う超健康法(2)

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「美空ひばりの『柔』の唄を知っているよね。『行くも住まるも座るもふすも 柔ひとすじ柔ひとすじ 夜が明ける』というところがある。知っているよね。」

「もちろん。」

「マッサージ体操も同じだよ。これは体に対する『奉仕』だから、日常の中でも同じ意識で動作するんだよ。。『行くも住まるも座るもふすも 『奉仕』ひとすじ『奉仕』ひとすじ 夜が明ける』となるんだ。」

「え、どういうこと?」

「たとえば、マッサージ体操の基本となっている呼吸は、日常生活でも同様に行うのだ。呼吸は肺だけではなく、全身で行う。酸素は肺から吸収されるが、気は丹田から吸収され腰に蓄積されるので丹田を意識して呼吸する。吐くときに不要な空気は肺から除去されるが、気は脊髄を登って頭頂まで行き、脊髄の各箇所で、瞬時に必要な形のエネルギーとなって全身を巡る。こういう意識で呼吸すると、背筋がまっすぐになり、体全体がエネルギーで満たされる。」

「そうか。気のエネルギーの循環経路はそういう風になっているのか。」

「実際に実験や調査をしたんではないが、体験上、そう感じている。科学的に解明されていない以上、感覚に従うしかない。」

「そうだね。そんな風に意識すると、そこにある草木と自分も同じ自然の仲間であり、同じように呼吸をしてお互いに自然の一部であるという感覚になってきた。」

「おお、もうイメージができたのか。」

「マッサージ体操の『全意識』のおかげかな。」

「生活の中でチャンスを見つけてはこういう呼吸をしていると、おのずからその習慣ができてしまう。自然と一体化されてストレスが少なくなり、疲れがかなり減ると思うよ。」

 

カテゴリー: 心の健康, 河内の翁 | 投稿日: | 投稿者:

河内の翁 について

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。