宇宙意識6・タオの中で生きる人

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『タオ・ヒア・ナウ』(老子著・加島祥造訳)からタオの中で生きる人はどのような人かまとめてみよう。

1・ 天地の働きを知っている人は」、先を争ったりしない。いちばん後ろについていれば、そこがいつしか先頭になることを知っているんだ。

2・肉体が自分のものじゃないと知っているから、かえって大切に扱うんだ。

3・ タオにつながる人は、水に似て、低いところを好む。そして心を求める時は、いちばん深いところを喜ぶ。

4・ 他人と接するときは、柔らかく受け入れる。

5・ 何かを言うときは、できるだけ正直な心でいう。

6・ 静かさをたのむのはもちろんだが、動くとなれば、スムーズで、どんな変化にも応じるんだ。

7・ 熱心に働いても、その結果を自分のしたことと自慢しない。

8・ 頭に立って人をリードしても、けっして人を支配しようとしない。

9・ 頭であれこれ作為しないで、タオに生かされているのだと知る。

10・ タオの人は慎重で用心深いこと、冬の水の流れを渡る人のよう。

11・ 心が機敏に働くさまは、危険な森を通っていく人のよう。

12・ 慎重で丁寧な言葉は、訪問してきた客のよう。

13・ やわらいだ態度は、氷が水に溶けていくさまを思わせる。

14・ 自分の身の上でくよくよしない。

15・ 本当に必要なことをするだけで、自分の力をむやみに振るわない。

16・ 私が何かをするのではなくて、それは自然に起こるのだと認識する。

17・? 本当の豊かさを持った人は自分の内に目を向けて、今の自分に深く満足する。

18・どんなに多くのものをはぐくんでも、その力を誇らず、平然としている。

19・タオの働きからこの世を見るので、見えないものが見え、影の働きを見る。弱めなければならない権力にはさらなる力を与えていつのまにか弱らせる。なにか受け取りたければ、先に与える。

20・結果を恐れず、先のことえの思いを捨てて、今していることだけを喜ぶ。

 

 

カテゴリー: 宇宙意識, 河内の翁 | 投稿日: | 投稿者:

河内の翁 について

飲食店の仕事を現役で行いながら、ご理解いただける仲間とともに、「かむながら」という生き方を実践しています。宗教、宗派を超越したものです。 「かむながら」とは、「常に根源神を意識しながら行動する」という意味です。 根源神とは、宇宙を創った存在のことです。宇宙の全て(私達を含む)は、創った存在(根源神)とは常につながっていますので、宇宙そのものとも表現できます。