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心の健康40・マントラ(神呪)

『心がなごむ秘密の話』(小林正観著)で正観さんは、人の生き方を書いておられます。まず、自分が如何に喜ばれる存在になるかと考えなさいと言われます。これは宇宙意識と一体化することでもあります。

それから、とんでもないこと?を言っておられます。私たちが最悪の状態という意味で使っている「夢も希望もない」生活をしろと???

そんなに驚かなくていいのです。これは自我をなくして最大限に宇宙意識を受け入れることができる方法なのです。そして結果は神の領域だと書かれて、思い通りにならないのは思いがあるからだとおっしゃっています。でも絶望的な暗い気持ちになってはいけませんよ。「宇宙意識よ、すべてあなたの御心のままに。」と喜びの心にならなければ宇宙意識と結ばれませんよ。

そして、日常でできるだけたくさん、「ありがとう」を言いなさいと書いておられます。これも宇宙意識との一体化をめざすものです。

これを読んだ後、『友清歓真全集1・古神道秘説』を開きましたら、そのページに「十言の神呪(とことのかじり)奉唱」のことが書いてありました。毎日、30分以上「アマテラスオホミカミ」を唱えて、1か月もすれば、不思議なことが起きてくることを教えています。古事記や、日本書紀を表面上だけで理解するのではなく、深いものを感じ取れば、天照大神は、宇宙意識の最高表現の神霊であることがわかるといっておられます。

「アマテラスオホミカミ」も「ありがとう」も、宇宙意識と結ばれるためのマントラなのですね。正観さんは、朝起きた時に「ありがとう」を100回言ってしまいなさい。そうすれば脳はその現象を探し続けます。」といっておられますが、毎日30分ずつ、1か月「ありがとう」を唱えればどんなことが起きるのでしょう?「ありがとう」を1秒に2回いうなら1分で120回、30分で3600回、30日で108000回です。最初のうちは雑念が起こるので、こんな単純にはいかないでしょうが、だんだん雑念が少なくなっていきます。「アマテラスオホミカミ」は1分間で「ありがとう」の半分くらいですから、毎日30分唱えると、1か月では、5万回くらいになります。

「アマテラスオホミカミ、ありがとう」と唱えて見ましたら、即座に周辺との一体化が強く感じられました。そして自分自身の体の中にまっすぐな黒い柱がたって、背筋がまっすぐになったのです。この組み合わせは宇宙意識が指導してくれたのでしょうか。続ければどんな変化が起きるのでしょう。

「ありがとう、アマテラスオホミカミ、ありがとう」と唱えやすくして、1日500回、1週間唱えてみたら、周りの人たちの見え方が変わってきました。初めて出会う、老若男女、赤ちゃんに至るまで、とてもその人たちの個性が愛おしく感じるようになったのです。宇宙意識とのつながりが強くなったのでしょうか。

正観さんは「ありがとう」を言い続ける効果について、『心を軽くする言葉』(小林正観著)で、つぎのように書いておられます。

「『ありがとう』を年齢×1万回言うと、いろいろな奇跡が起きる。年齢×2万回で第2段階の奇跡、その家族や友人が考えてもいなかった現象が手に入り、年齢×3万回の『ありがとう』で第3段階の奇跡、本人も家族も友人も誰も念じたことも考えもしなかった現象が勝手にどんどん降ってくるらしい。」

「合計5万回の『ありがとう』を言ったら突然に現象化がはじまった。」

5万回というのは、30分ずつ言えば2週間ぐらいですね。私が年齢×1万回というと、70歳ですから70万回になります。毎日30分唱えて、7か月かかりますね。私は、毎日、「ハレークリシュナマントラ」を20年間唱えてきました。1日、1728回以上ですから、年に1728×365回以上、すなわち63万回以上、20年ですから、1260万回以上です。だから、いま「ありがとう」マントラを唱えても、途中でハレークリシュナマントラが入ったりします。気付いても最後まで唱えてから、「ありがとう」マントラに戻ります。

「ありがとう」マントラを唱え続けておられる正観さんには、宇宙意識との強いつながりが感じられますね。

*ハレークリシュナマントラ: 「ハレークリシュナ、ハレークリシュナ、クリシュナクリシュナハレーハレー、ハレーラーマ、ハレーラーマ、ラーマラーマ、ハレーハレー」

 

心の健康39・仲間

『心がなごむ秘密の話』(小林正観著)に「味方をつくれ」と書いています。「つながり」を強化することを提案している私には、とってもいい話が書いていました。

「他人を当てにすることができ、なおかつ自分も当てにされるという関係で生きていくのが人間関係。人の間で生きていると言う事です。」「初対面の人まで、『ありがとう』と言って味方につけていったら、人生は楽しいだけになります。今日からたくさんの味方をつくって生きていくと、面白いと思います。力を抜くだけで十分に楽になれるのですが、更に毎日意識しながら味方をつくっていく。そうすると、困ったときに味方がたくさんいます。」

正観さんは、あらゆるものに感謝しておられ、あらゆる存在が意識を持っていることを知っておられますから、人間関係だけではなく、全ての存在(無生物も含めて)に『ありがとう』と言って味方につけていると思われます。それらと一体化すると、その存在たちも自分自身です。知性を超えて共に生きることが出来ます。無視して生きるのと思いやりを以て生きるのとでは、人生の豊かさが違います。人間というのは、与えられていることがいかに大きいか体感できます。

実際にこのように生きておられる人がいるなんて感動です。宇宙意識に感謝です。正観さんにも感謝です。そして、正観さんを教えていただいた方にも感謝です。ありがとうございます。

心の健康38・与えられたことに感謝・誠意で対応する

生観さんが、『心の花畑』(小林正観著)で次のようなノートルダム清心女子大学の責任者になった渡辺和子さんという方の体験談を紹介されています。

「アメリカの修道会は全寮制で食事の準備などは全部自分たちでするのですが、ある時、渡辺さんがお皿をテーブルの上に配っていました。すると一人のシスターが静かによってきて、

『渡辺さん、今あなたは何を考えながらこのお皿を配っていますか?』と聞いたそうです。

渡辺さんは、「えっ、何も考えていません…」と答えました。

その時シスターがこう言ったそうです。

『渡辺さん、あなたは時間を無駄にしています。あなたはこのお皿を使う人の幸せを祈りながら配ることができます。世の中に雑用という仕事はないのですよ』 と…。

与えられるものすべてが、宇宙意識から与えられた大切な仕事。そのチャンスに、感謝しながら誠意で答えることを教えています。いい話を聞かせていただきました。どんなことをしていても宇宙意識や、共通意識と強く繋がって居なければ時間を無駄にしているということですね。

心の健康37・宇宙意識との一体化

『心の花畑』(小林正観著)を一気に読んでしまいました。紹介していただいた方に感謝です。正観さんは、自分は唯物論者だから見えないものは信じないと断言しながら、いつもこうすべきだと教えるのに、「神様はそういう人が好きらしい」という表現をされています。神様とは、私のいう宇宙意識なんですね。完全に宇宙意識につながった方のようです。

宇宙意識は自我意識をなくし、完全に(一般的に「不幸」といわれる出来事も含め)、嘆き悲しんだりせずに、全て感謝の心で受け入れることで強くつながります。

正観さんは、障害児をお持ちですが、このことをラッキーだったと次のように書かれています。

「何年か時間がかかりましたが、この子が来てくれたおかげで本当の人間の価値というものが分かりました。私は父親から『人間は努力しないやつは馬鹿だ、屑だ』と、言われて育ったのですが、障害児であるわが子は、努力はしませんし、頑張ることもありませんし、自分の向上心などもも持っていません。しかし、この子がいるだけで温かいのです。

『人間の価値とは、努力することや頑張ることではなくて、その人がそこに存在すると、周りが温かくてうれしい、という存在になること』」

そんな大切なことを、この子が教えにきてくれました。」

完全に宇宙意識と一体化されていることが分かります。すばらしい人がすでにいらっしゃるのですね。

 

 

 

心の健康36・ストレス

『こころの花畑』(小林正観著)に正観さんのストレスを貯めない生き方が書かれていました。

「『自分の意志で自分の人生を組み立てよう』と思っている99%の生き方に対して、『自分の夢や希望はゼロで、何もなくて、ただ頼まれたことだけやっていけばいい』という生き方は、確かに体力も使いますし汗もかきますが、『思い』がないので、全くストレスを生じません。」と書いておられます。

同じ世代の教育を受けたのに、どうしてこんな異色の存在ができたのでしょうか。楽しい選択をし続けた結果だとは理解できますが、誰にでもできるわけではありません。でも、起きてくることを全て感謝の気持ちで受け止めるのは、そういう習慣をつくればできるでしょう。それでも難しいことではあります。宇宙意志との一体化で喜びの選択を続けた正観さんには、驚かされます。

 

心の健康35・喜びの言葉

以前に紹介した斎藤ひとりさんの天国言葉、『こころの花畑』(小林正観著)でも出会いました。

「『うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついている』と言う肯定的な7つの喜びの言葉、これを七福神になぬ「祝福人」と名付けています。良い仲間に囲まれて、事故や事件に巻き込まれず、普通に何でもない1日が淡々と過ぎていくことが、どんなに『幸運で、ついていて、幸せなことか』ということに気がついて、ありとあらゆる現象に対して、喜びの言葉を次々と言っている人には、神様が、「この人はそういう言葉が好きみたいだ。だったら、そういう言葉を次々に言いたくなるような事柄、出来事、現象をたくさん降らせてあげようとか「そう言いたくなるような人同士を互いに合わせたりして喜ばせてあげよう」と思うらしいのです。」

私のいう「共通意識」の働きによるものでしょう。経済社会は世界的に崩壊寸前の状態です。いままでの世の中から見れば、不平・不満、愚痴、泣き言、悪口、文句がどんどん出てくる社会になるでしょう。それに気づいた人たちがその社会を喜びの心で迎えようと提案しています。

正観さんは自分は唯物論者と断言しておきながら、見えないもの、神様を登場させるのは、やはり私たちの世代なのでしょうね。神社や寺にもまじめに参拝しますしね。また神様の名前を出されて納得してしまうのも唯物論を自称している私たちの世代と言えます。

見えないものはないといいながら、宇宙意識から離れきることができないのは、それでは生きていけないことを体が知っているからです。

心の健康34・緊張という体の汚れ

トイレ掃除と私の提案する「マッサージ体操」

以前に人からトイレ掃除の話を聞いたことがありますが小林正観さんの本『心の花畑』を読んで、、話の元はこの正観さんだったのかと思いました。

トイレ掃除は、人が嫌がる仕事です。しかし、汚いトイレを使用するときは嫌な気分になります。つまり、汚いトイレが人の心を汚すのです。きれいに掃除されたトイレは気持ちよく使えます。

私が「マッサージ体操」を薦めて、緊張(ストレス)と言う体の汚れを掃除するのは、この掃除と同じなのだなと思いました。体の緊張をとっておけば、心も安らかです。つまり、体の緊張と言う汚れのお掃除ををしておく事はとても大切なのです。汚れの波動は汚れを呼び、緊張の波動は緊張を呼びます。ストレスは毛細血管を収縮させ、血行を悪くします。

私が話を聞いた人は、「トイレ掃除をするとお金が入ってくる」といっていましたが、「マッサージ体操」で、体の緊張、心の緊張をとって、楽しい心になっていれば、楽しいことが起こるようになるのでしょうね。私が話を聞いた人は神社のトイレを素手で掃除をしなさいといっておられましたが、正観さんは自分が使ったトイレの話をしておられます。消毒や、手洗いの設備がないところで素手で触るのは衛生上よくないと思って聞いていました。その方は何か誤解をされていたようです。この本を読ませていただいてよかったです。

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心の健康33・波動の連鎖

『心がなごむ秘話の話』(小林正観)で、人の感情がの波動が音叉のごとく伝わることを書いておられます。だから自分が幸せだと思う心は周りの人も幸せにすると言うことです。正観さんは会場に来た人に「幸せにしてあげたい」と思わないのだそうです。

「幸せにしてあげたい」と思った瞬間に、「あなたは幸せじゃないですね。」と言っていることになるからです。

「私自身が、人生を楽しんで幸せに思っていると言うということが、会場の人に自然に伝わっていれば、本当は私は何も話さなくてもいい。」と言っておられます。

心の健康32・楽しむ心

「これから図書館に行くのですが、あなたの一番好きな本を紹介してください。」と言いましたら、小林正観さんの本なら何でも。」と紹介してくださいました。

読んでみたら、私達が学校や社会で教わったことと全く違っています。正観さんは、昭和48年生まれですから、昭和47年生まれの私とほぼ同じ社会で育っています。その環境の中で正観さんは

人生を楽しんで生きてきたそうです。その頃の教育は、切磋琢磨して、怠けたり、休んだりしないで働くことを教えていました。しかし、その環境の中で正観さんは人生の奥まで楽しんだ不思議な、稀な人です。正観さんは、”そわかの法則”という結論を得ました。「そ」(掃除)と「わ」(笑い)と「か」(感謝)です。

人生活動によって生じるゴミ(心のゴミも含む)を絶えず掃除して無くし、喜びの宇宙エネルギーで心を満たし、全てを受け入れる感謝の姿勢が本来の人の姿だと言っておられるようです。

心の健康31・つながり(地球)

<足は地表に根を生やし、足裏は地球のマグマにつながり、地球のエネルギーを受け取る>

人の体は地球です。体は地球の土でできています。地球の土である植物や動物を食べて命をつないでいます。人は地球の他の存在とまったく違って見えますが、見方によってはよく似ています。

私は40年前、中医を学んだ西洋医学の医者に実のなる気を描くようにと言われ、ミカンの木を描きました。「君の絵には根がない。」と言われたのですが、根を描けと言われても、当時の私の意識には、根はありません。それから言われたように山の中を歩き回って根を見て歩きました。

私たちの年代(私は昭和47年生まれ)は、物事の成果(果実)を重視し、それを得るための努力の大切さを教育されました。

しかし、それは的の外れた、本来ではない生き方だと指摘する人がいたのです。

それから40年も経った今、ようやく私の身体は地球であると体感して、意識は足から地表に根をめぐらせ、足裏(湧泉)から地球のマグマにつながっています。意識はさらに天に向かい、地球の周りを覆い、地球と一体化します。私は地上に存在するすべての存在と共に地球なのです。