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恩智猿楽座・池田丹後の守・茶の湯

『河内』(森田康夫著)に興味深いことが書いてありました。出来事だけを覚えていく歴史の勉強には興味がありませんでしたが、その時代の人々にはとても親しみを感じます。

『河内』から抜粋して紹介します。

<たびたび茶会を催した池田丹後守>

「戦国武将にとって、茶の湯の世界は、戦にあけくれた動の場に対する静の時空、つまり平和の瞬間を象徴する場であった。それだけに茶の作法も静の世界を演出する簡素な道具立てと無駄のない所作が追及され、それにもっともよく応えたのが千利休に代表されるわび茶の世界だったのだろう。」

「池田丹後は茶会の折に時々、能を興業した。すでに天正8年5月22日の朝、野間左吉の会の後、午前10時頃から池田丹後のはからいで能2番が夕刻までも催されていた。池田丹後がしばしばこのように茶会のあとに能楽者を招いたのは、八尾に近い恩智に猿楽座があったからではなかろうか。いずれにしろ池田丹後はキリシタン文化と共に中世文化のよき理解者であったことはまちがいなかろう。」

<戦国の世に在って、イエスの心を理解できる人物?>

八尾城の城主で戦国のキリシタンであった池田丹後守については、前から、すこし興味がありました。変わりゆく情勢を見ながら、生き延びて自分の命を守ることに明け暮れた戦国の武将たち。その中で、創造神の愛を感受してその教えを広めた池田丹後守。・・・

そして、茶や能を楽しむ心を持った人物。

<つながり体操で得る能力>

私は「つながり体操」を続けている間に気づいたことがあります。身辺に音楽に才能を持つ人物、絵画に才能を持つ人物がいます。朝から晩までコンピュータの仕事をしていても目が疲れません。テレビを見ていても疲れません。

 

それに比べて最悪の時の私は、ひどいものです。画面を見ながらコンピューターのプログラムを作っていた時、30分もすれば疲れ切ってしまいました。彼らはともに、抜群の記憶力を持っていましたが、私は人の名前すら覚えられませんでした。本来の人は目だけでみたり、耳だけで聞いたりしてはいない。体(霊体?脳波?)でも光の波動、音の波動を受け取っていたのです。どうも、その能力は記憶力ともつながっているようです。本来、人は潜在的にこのような能力を持っているのですね。

池田丹後守は、体の奥に存在する根源エネルギ-とのつながりをもっていたようです。だからその時代にすっとイエスの教えが消化できたのですね。

<猿楽・「やまんねき」の情報源>

また、恩智の猿楽の話もでています。猿楽を情報の手段として捉えても、恩智に2000年以上続く家があるという神秘?の答えの1つになるかもしれませんね。「やまんねき」という特別な言葉で表現された独特なな考えをもつ地域でありながら、情報不足で滅んでいく運命にはならなかったのは、楠木正成を通して、伊賀忍者とのつながりがあったからかもしれません。

 

 

 

「つながり体操」ってどんなもの?

私)おひさしぶりですね。

客人)ごめんなさい。ご案内したい催しがありまして。お忙しいときにお伺いして。

私)いや。だいじょうぶですよ。今日は時間がありますよ。

お元気ですか。

客人)いやあ、この頃、体が重いのですよ。畑中さんは、以前より、かなり軽やかそうですね。

<別人のような軽やかさに変身!>

私)心身共にまるで別人のような軽やかさですよ。

客人)そういえば、「マッサージ体操」をしておられるとおっしゃっておられましたね。どんな体操なのですか?

<即効あり。充実>

私)ヨガや、ストレッチなどしていたときも体はよくなってきたのですが、この「マッサージ体操」はそんなものじゃない。目に見えた即効の効果があるんですよ。今が楽しくてしょうがない。若いときのように、充実の時に満たされて楽しくてしかたがない。

客人)信じられませんね。そんなこと聞いたことがありません。

私)そうなんです。私も驚いているんです。

客人)私は、鈍感なので、難しいことはできませんが、私にでもできるのでしょうか。

<「マッサージ体操」超簡単説明>

私)やることは簡単です。誰にでもできます。いま、やってみましょうか?

まず、おなかから笑ってください。「あーはっはっはあ、あーはっはっはあ。」

客人)「あーはっはっはあ、あーはっはっはあ。」ですか?

私)はい、そうです。次に、右手を左肩にあててください。

私)そうです。次がポイントです。体を左に回しながら、左腕を右手の中でマッサージします。普通は右手を動かして左腕をマッサージするのですが、この体操では、右腕はあまり動かさずに、体の方を動かしてマッサージするのです。

客人)これだけですか?

私)それだけです。これと同じことを全身に行います。

<なぜ笑うの?>

客人)笑ったのは、どういう意味があるのですか?

私)本当は笑う必要はないのですが、分かりやすくしただけです。腰という字は「月」片に要と書きますが、「月」は「体」を表していて「要」は「もっとも大事なところ」で、体の最も大事なところ、つまり、元のエネルギーの生じるところなんです。理屈ではわかりにくくなるので、てっとりばやく意識してもらうために笑ってもらったのです。

客人)腰を意識する?

私)「マッサージ体操」は「つながり体操」という体操の通称名で、「つなぐこと」が根本概念です。腰に生ずるエネルギーを体全体につないでいく。その意識は慣れるまで難しいので笑ってもらったのです。