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西南戦争と八尾市恩智にある官軍戦没者のお墓

西南戦争墓地

1877年(明治10年)、西郷隆盛が武力反乱を起こしました。帯刀、俸禄の支給という武士の特権を奪われた士族の反乱です。これが2015年現在最後の内戦となります。官軍は7万人の規模でした。

戦争は政府の財政危機を招き、農民を没落させ、プロレタリアトを増加させました。その一方で、一部の大地主や財閥が資本を蓄積し、初期資本家が現れ、民間の大規模投資が可能になり日本の近代化を進めることになりました。貧富の格差は拡大しました。

私達の地域でも西南戦争でこのような犠牲者があったのですね。つねに時代は変わっていき、そのたびに戦争がおこり、社会の混乱のなかで財を得るもの、無くすもの、あるいは命そのものを無くすものができるのですね。

そのお墓が東高野街道の少し上、恩智左近の墓の南に隣接してあります。

 

心の健康21・原点・疲れたものは・・・

「疲れたもの、重荷を負う者は、私のもとに来なさい。休ませてあげよう。聖書」

通勤の通り道にあるキリスト教会の掲示板にこのような言葉が記されています。人の心が根本の存在から離れれば離れるほど、その負荷が大きく、疲れ切ってしまいます。これは病につながりかねません。

そのとき、「疲れたもの、重荷を荷う者は、私のもとに来なさい。休ませてあげよう。」

と深層意識はあなたに語りかけます。宗教はそんなときに、あなたを病から救う役目をしてくれます。狂ってしまった身体機能をもとに戻す、いざないをしてくれます。

キリスト教のような歴史のある宗教は心配がいらないのですが、新興宗教の中には、このような人の弱みにつけ込んで、入信させ、多額の寄付をさせる悪徳の存在もあります。私の知り合いにも親の多額の寄付によって、屋台骨が傾いているところもあります。また、お金のないものからは多額の借入をさせて寄付させるなど、疲れを休ませてくれるどころか、さらなるストレスを本人ばかりか周辺の人にも与えている宗教団体もあります。

しかし、休ませてくれる本当の存在は私たちの心の奥に存在しているのですから、直接そこに繋がる努力を始めるのが本来の姿ではないでしょうか。心の深層部分。ここが原点です。